フォームは「送れる」だけでなく、対応と計測まで設計する
LPの問い合わせフォームは、入力画面だけでなく、担当者への通知、自動返信、問い合わせデータの保存、送信後のサンクスページ、CV計測までを一つの流れとして設計します。
入力項目は目的に合わせて絞る
情報を多く集めようとして入力項目を増やすと、訪問者の負担も大きくなります。相談受付であれば、会社名、氏名、メールアドレス、相談内容など、初回対応に必要な項目を中心にします。電話番号や予算などを必須にするかは、営業の対応方法とあわせて判断します。
メール通知と自動返信
担当者への通知メールには、送信内容と受付日時が分かるようにします。自動返信メールでは、受け付けたこと、今後の連絡方法、返信用の連絡先を案内します。送信元ドメインや迷惑メール判定にも配慮が必要です。
問い合わせデータの保存
フォームサービスを利用すると、管理画面で問い合わせ履歴を確認・共有できます。保存期間、閲覧権限、データの書き出し方法を確認し、個人情報を扱う担当者を必要な範囲に限定します。
サンクスページとCV計測
送信完了後に専用のサンクスページへ移動させると、Google広告や各種広告媒体のCVタグを発火させやすくなります。Googleタグマネージャーなどを使う場合は、使用するアカウント、コンテナID、計測するイベント、公開権限を事前に共有します。
reCAPTCHAなどのスパム対策
自動送信による迷惑問い合わせを減らすため、Google reCAPTCHAなどを利用できます。LP FACTORYでreCAPTCHAを設定する場合は、原則としてお客様側で発行したサイトキーとシークレットキーをご共有いただきます。
LP FACTORYのフォーム対応
- 既存フォームや外部サービスへのリンク設定:制作料金内で対応
- LP内のオリジナルフォーム設置:1フォーム50,000円〜(税抜)
- メール通知、自動返信、問い合わせデータ保存:設置内容に応じて対応
- サンクスページ、CV計測タグ:設置内容に応じて対応
- reCAPTCHA:お客様からキーをご共有いただいたうえで対応可能
外部フォームサービスを当社名義で一括契約する方法もありますが、データ管理や将来の移管を考えると、お客様名義で契約し、必要な権限を制作側へ共有する形が基本です。利用するサービスや運用方法はご相談時に確認します。
設置前の確認リスト
- 通知先と自動返信の差出人
- 必須項目と任意項目
- 問い合わせデータの保存先と閲覧権限
- サンクスページのURL
- 広告・アクセス解析のタグと管理権限
- プライバシーポリシーと同意文
制作全体の費用を比較する場合は、LP制作費用の考え方も参考にしてください。
